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竹市 しげあき

・アドラー心理学カウンセラー

 (登録番号:J-196)

・NLP(神経言語プログラミング)

 マスタープラクティショナー

・NLP マネークリニックトレーナー

・NLP コア・トランスフォーメーション

 トレーナー

・NLP LABプロファイル(影響言語)

  マスタープラクティショナー

私について

数年前、私は大きな人生の岐路に立っていました。
就職氷河期の中、大学を卒業し、気に入った職につけず、
ようやく、自分に向いた仕事を見つけることができました。
 
でも、気づけば常に追われるような感覚になっていました。
やっと自分を活かせそうな仕事を見つけた私は、

「人から求められる自分」
「何でもできる自分」
「優秀な自分」
「会社で認められる自分」

 

であろうと、頑張り続けていました。


大学卒業のときに、満足な就職ができなかった私は、
勝手に自分の中に作っていた「マイナスの自分」を取り戻そうと、 
無理して、ひとりで仕事を抱え込んで、
毎日終電まで仕事をする日々でいました。

母を子供の頃に亡くした私は、
いつか、父親孝行しなきゃと思いながらも、
1ヶ月に1度、実家に行って、顔を出せたらいい程度、
後に、同居するようになったものの、
朝、父が目覚める前に出勤し、夜は寝た頃に帰宅する。
全部は介護ヘルパーさん任せ。

結局、満足な親孝行もできないまま、
男手ひとりで私を育ててくれた、
父は他界してしまいました。 
 

「自分は、何をしたいんだろう」
「幸せな生き方ってなんだろう」

 

両親が他界し、兄妹もいない私。
世界で、たったひとりぼっちになったとき、

人生ではじめて「自分」について
見つめなおすことになりました。

いま振り返ると、
その時が、まっさらな私で生きていく
"新しい人生"のはじまりでした。


この時に思ったのは、

何者かになるよりも前に、
誰かに認めてもらうよりも前に、
まず「幸せな自分」でいること。

そして"自分らしさ"を活かして生きていく

ということでした。

 

もちろん、
それまでの「世の中に認めてもらうために」
という行動そのものが駄目だったというわけではないと思います。

でも、私の場合、それが最優先事項になっていました。

 

「幸せを感じる自分を活かす」という考えを見つめ直したとき、
ようやく「自分の人生の舵を取る」感覚になれました。

そして、その感覚に立ち戻ったとき、

 

「いままでよりも、遥かに、やりたいことがやれる自分」
「いままでよりも、容易に、目標を達成する自分」

になれたことに気づいたのです。


どんな人にも、
「自分らしさ」があります。
それを探してみたら、
「自分が生きたいと思える世界」が見えてきます。

 

そして、その感覚をもったとき、
いままでよりも、ずっと、幸福感を感じ
いままでよりも、ずっと、容易に目標を達成する自分

 

になれます。

私は、そんなことを伝えたくて、
皆さんが望む「幸せな未来」を見つけるお手伝いしています。
 

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心理学✕実践スキルで「自分らしさ」と「豊かさ」をクリエイト

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